5月14日のサタプラ(サタデープラス)では、ぽっこり下腹を解消する「はちみつアボカドヨーグルト」のつくり方作り方レシピが特集されました。友近さんが実践していましたが、味も食べやすくかなりおいしいと評判です!
腸に関する第一人者・理化学研究所の辨野義己(べんのよしみ)先生監修によるものなので効果は絶大でしょう。
はちみつアボカドヨーグルトの作り方レシピを特集!【5月14日サタデープラス】
腸内細菌の働きは三つ。善玉菌・悪玉菌・日和見菌が2:1:7の割合で存在しているのですが、これらのバランスが崩れることで「糖尿病、鬱病、認知症」などの病気の原因になるといわれています。
腸が若返ることで、
- ぽっこり下腹解消
- 肌年齢の若返り
- 便秘解消
- 血圧の低下
などなどが期待できるので、ぜひとも腸内環境を整えていきましょう。
今回サタデープラスで紹介されたはちみつアボカドヨーグルトの効能は以下の通り。
アボカド・・
食物繊維が善玉菌のエサに。亜麻仁油、えごま油などの不飽和脂肪酸あり。ビタミンEも含まれるので美容効果も。
ハチミツ・・
オリゴ糖が善玉菌のエサに。ミネラルも豊富。
ヨーグルト・・
善玉菌を増やすためのテッパン発酵食品。
- アボカド / 2分の1個
- はちみつ / 大さじ1杯
- ヨーグルト / 100g
- レモン汁 / 適量をお好みで
- まずはヨーグルトをお皿に準備
- 半分に切ったアボカドをスプーンでくり抜き、ヨーグルトに入れる
- 好みの大きさにアボカドを崩して食べやすく
- ハチミツとレモン汁を加えてよくかき混ぜる
- 1日の必要量は250gです。
- 出来上がった「はちみつアボカドヨーグルト」にマヨネーズを”小さじ2”加えて混ぜる。
- 野菜やクラッカーと合わせて食べる。
- ジャガイモを茹でてマッシュする。
- 塩もみしたキュウリを輪切りにし、ジャガイモと混ぜ合わせる。
- 上記の「ディップ」をポテトサラダのベースに入れてよく混ぜる。
(ディップを作る際にマヨネーズは多めに使う。いつもご家庭で作る分と同じ量を使いましょう) - 立った状態からアキレス腱を伸ばす姿勢に(体育の準備運動のイメージ)
- 上半身は倒れないように床と垂直の位置をキープし、骨盤を立てる。
- 骨盤を立てるように椅子に腰掛ける
- 足は肩幅に開く
- 骨盤を意識するために腰に手を当てる
- それぞれの足を片方ずつ、床から5~6センチ引き上げる(10回)
- 上半身は動かさず行う。
- つま先は床につけ、かかとだけを上下してもOK
■材料
■作り方レシピ
はちみつアボカドヨーグルトは、それだけで食べてもおいしいですがお料理レシピの一つとしても利用できます!
■ディップ
■ポテトサラダ
■スムージー
「はちみつアボカドヨーグルト」の材料をそのままミキサーに入れ、牛乳を加えるだけでOK。
続いては外から腸を整える「腸腰筋」のトレーニングについてです!
腸腰筋トレーニングのやり方。
身体の軸を支えることで重要だとわかってきた腸腰筋肉。この筋肉は骨盤の周辺に存在し、腸に寄り添う形でついています。
この筋肉が衰えてしまうと「内臓を支える」という大事な機能を果たすことができず、ぽっこり下腹になります。
支えを失い歪んでしまった内蔵だと、下腹の血流が悪化して脂肪を貯えやすくなります。
■腸腰筋トレーニング
そのまま腰を落とす(前側の足は地面膝を立てる位置まで。後ろ足は伸ばす)
10秒間体勢を保ち、左右で交互に行う。
辛い方は壁に手をつく補助ありでもOK。
■腸腰筋トレーニング2
朝晩に2回行う。
友近のぽっこり下腹に驚きの効果が!
友近さんは最終的に脅威の結果を出しました。
お腹周り 87cm → 78cm (-9cm)
体重 55.1kg → 53.2kg
体脂肪率 32.1% → 29.3%
お腹周りの減り方が凄いですね!本当にこれまで着ていた服が着れなくなるレベルです。今回サタデープラスが紹介したハチミツアボカドヨーグルトは作り方レシピが本当にお手軽でカンタン。
さらに腸腰筋のためのトレーニングも身体に大きな負荷がかかるものではないでしょう。年齢が関係なく、誰でも実践できるのがうれしいですね!