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川島なお美のカーテンコールの感想とネタバレを見ると医療業界のずさんな対応が明らかに。

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 女性のがん発症率が上がっているという現代の日本で、女性54歳という若さで亡くなられた川島なお美さんには特に注目が集まったのは記憶に新しいこと。彼女の遺作となる「カーテンコール」が今月に出版されました。私を含め読者の感想とネタバレを見ると医療業界の裏事情がわかります。。

 
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川島なお美のカーテンコールの感想とネタバレ

 

まずはカーテンコールのネタバレ内容について見て行きましょう。

 2年前の8月に精密検査で腫瘍が発見された川島直美さんは、「がん放置療法」で有名な近藤医師をセカンドオピニオンとして選び、治療を受けることにしました。「自分の納得のいく医師に出会うまで、手術を行うことは絶対にしない」という強い決意のもと、西洋医学の外科手術に頼らない療法を続けることに。

 そんなセカンドオピニオン近藤医師の哲学は「ほとんど全ての”がん”はがんではなく”もどき”だ」「早期発見によって手術をすることは良くない」というもの。一般常識とはかけ離れた思想ですが、これによって末期がんの患者を何年も長生きさせてきたという実績があるとのことでした。

 川島なお美さんは、すがるような思いで彼の治療を受けに行ったのですが、意外な診断をされます。
「やっかいな胆管がんだ。2~3年は生きられるが放置すると黄疸が出て肝機能不全を引き起こす」
「手術の生存率も低いから助かる見込みは低い」
というもの。

(がんは”もどき”ではかったのか・・?)と内心驚愕したものの、次の近藤医師の一言でさらに衝撃を受けます。その内容は「肝臓は強い臓器だから、8割まで腫瘍が広がらなければ問題ない。ラジオ波が効果的」と言われたのでした。

 ラジオ波治療とは、腫瘍に電極系を差し、ラジオ波電流を流すことで熱を発生させ、病変を固定してしまうというもの。一瞬、「もう自分は助からない…」と思った直後の一言だったので、川島なお美さんは藁をも掴む思いで治療を受ける決意をします。

 しかし、ラジオ並治療も、別の医師からは効果がないと指摘され、もうどうしてよいか分からない状態に、最終的には”ごしんじょう療法”という金の棒で患部を撫でるだけのものを行いますが、結局は助かることはできませんでした…しかも、近藤医師の診察は20分の相談で3万円の利益を上げていたとのこと。。かなりぼろい商売です・・

ネタバレに続いては、カーテンコールの感想についてです。

 
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川島なお美さんの「カーテンコール」読了。金のこん棒治療とか「ふぇっ?!」ってなるじゃん?違った。女優って生き方と命の危機の狭間で、それしか選択できなかったんだなって思った。めちゃ不器用な人。弱さを見せない人。壮絶な話だった。

なんちゃって科学に毒されて助かるチャンスを棒に振らないで欲しい

20分話して3万円のセカンドオピニオン外来って美味しいね。

感想は以上になります。

 彼女のように屈強な精神の持ち主であることが裏目に出てしまい、様々な人に相談できずにドロ沼に嵌っていっってしまった様子は壮絶でしたね…それと同時に、人の命に関わることを利益のために手玉に取っている医者もどきがいるという実態に怒りを感じずには居られません。

 かなりひどい話ではありますが、もちろんここに書かれているような施術を行う医師の方はほとんどいません。自然治癒力は実在し、大きな成果を出す確証もあります。自然の治癒力に任せること全てが悪ではないですが、リスクを天秤にかけることは忘れてはいけないことです。今回の川島なお美さんの結果に関しては、本当に不運としていいようがありませんね。。

 現代は2人に1人はがんにかかるといいます。特に女性では発症率が高い”乳癌”や”子宮頸がん”。私の身の回りにもこれらを患ってしまった方が2人ほどいます。こんなに身近になってしまった以上、とても他人事とは思えませんよね。ただ、もし自分が発症してしまっても焦ってはいけません。川島さんのように恐怖によって周りが見えなくなってしまいうことはとにかく避けたいところ。上記の様な「がんビジネス」に引っかからないように、自分が通った医者の施術内容などを、経験者に伝えて相談に乗ってもらってから治療を始めるのが懸命な策といえます。

 
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