幅広い層の女性から支持を得ているSMAP。独立騒動のキッカケとなったメリー喜多川副社長に対し”辞めろ!”というように批判の声が集まり、ついには署名活動まで始まってしまったのです。
”メリー喜多川副社長は辞めろ!”署名活動始まる…
ファンの方によるメリー喜多川副社長に対する署名活動が始まっているサイトは【 https://www.change.org/p/ 】内にあり、”メリー喜多川解任署名”というタイトル。アイキャッチ画像に週刊誌の見出しが使われ、マネージャーの飯島三智さんの退社にはじまり、中居さんの謝罪に関しての憤りについて述べられています。そして、仮に”辞めろ!”という声が届き、メリー喜多川副社長が解任されたとしても全てが解決するわけではないということも理解していると・・
そうだとしても、全ての始まりのキッカケとなった彼女がこのまま事務所を牛耳り続けてしまえばSMAP解散が免れたとしても今後も何らかの仕打ちが続くと予想されます。事務所との契約は今年の9月まで続くことは公表されていますし、今後、私たちが想像もできないような、今回のパワハラ生放送謝罪のようなことが起こる可能性もあるでしょう…
そのため、スマップがそのような仕打ちを受けてしまうことを避けるためにもジャニーズ事務所からの解任を求める署名活動のようです。
このサイトのコメント欄には、
あまりにもヒドい。
もう我慢の限界です。
ファンはSMAPの味方です。
怒り心頭とはこのことです。
SMAPがなぜ謝らなければいけない?誰に悪いことしました?
ファンは彼らに頭を下げて欲しくなんかないです。
役員として辞任してください。
タレントやファンを大事にしない経営には
本当にうんざりです!
このままではジャニーズ事務所は必ず潰れます!!
家族経営は必ず会社を駄目にします。
メリー副社長は経営者として失格です!
今すぐ辞任してください!!
というように、現在も怒りの声が寄せられ続けています。
1月21日に発売される週刊新潮の内容を見ても、彼女が友人から”田辺エージェンシー社長がSMAPをジャニーズ事務所に戻して欲しいと言っている”という旨を聞き、中居さんが謝罪に来なかったことに憤りを感じていたとのこと。年末から1週間以上も待っているのに「SMAPの誰からも連絡が来なかった」とひたすらに自己を正当化している様子でした。
記事が真実かどうかはわかりませんが、事務所で最も稼ぎの額が多いグループの一つがこんなに重大なトラブルを抱えていたことがわかれば”すぐさま自ら話を聞きにいく”というのが経営者のあるべき姿でしょう。
結局のところ、騒動が起きてからも自らの過ちは認めず、問題だったSMAP生謝罪でもファンに対する謝罪はありませんでした。事務所側への謝罪の場となり、傲慢さが明るみになることとなったことは確かなようです。対応がこんな状態では、辞めろ!と言われるのも仕方ないのかもしれませんね…