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押切もえの学歴で山本周五郎賞ノミネートはおかしいの?根深く残る学歴による偏見

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モデルの押切もえさんの小説が山本周五郎賞にノミネートされました。選考会が5月16日に行われますが結果に注目ですね。そんな中、今回彼女が果たした快挙に「そんな学歴でノミネートできるのはおかしい・・」という意見がチラホラ見えるようです・・
  

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押切もえの学歴で山本周五郎賞ノミネートはおかしいの?

まずは2016年度の山本周五郎賞に作品がノミネートされた押切もえさんの経歴から見ていきましょう。彼女は1979.12.29生まれの現在36歳です。

出身地は千葉県市川市生まれの松戸育ち。学歴は”松戸市立第5中学校”を卒業後に私立の昭和学院高校に進学するも中退し、”千葉県市川西高校”を卒業します。つまり、最終学歴は”高卒”ということになります。彼女の出身高校の偏差値も45ということなので、決して高いとはいえない数値です。

そんな彼女の経歴を見て”高卒じゃねえか” ”そんな頭いい人なの?”と穿った意見もチラホラ見られました。確かに高学歴で山本周五郎賞にノミネートされれば何となく説得力がありますね。その価値観はどこから来たのでしょう?
 

今から30年ほど昔は、4年制大学を卒業せずに活躍する作家はとても多かったのです。大学に進む人間の母数自体が少ないため、必然的に作家=高学歴という図式は成り立っていませんでした。

現代の大学進学率は5割。これまでのどの時代でも、本当に社会のために必要な学卒者は全体の10~20%程度だと言われていました。上級公務員、教育関係者、司法関係者、医師、学者、その他の専門資格取得者以外が大学に通わなければ、大学の質も上がるというものでしょう。

現代では社会に出る学卒者があまりに多いため、大卒は常識だといわれます。しかし、大学進学率が5割を超える現代が異常だということになりますね。(時代の流れから仕方ないことですが・・)
  

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押切もえさんの場合は高校在学中からモデル活動をしていますし、大学に通いながらでは仕事に集中できず、現在のような著名人にはならなかった可能性もあります。大学に通わなかったことで現在の結果が得られたことがわかりますね。

 
ここで、学歴に纏わる面白い実験をご紹介します。
 

かつて「東大主席の人にマンガを描いてもらう」という実験がありました。被験者は勉強だけできてマンガや文学には特に興味のない人間。その人にマンガを書かせてみると、脚本を全く作れなかったそうです。内容や登場人物なども全く面白く無かったといいます。ついでに絵も空っきしだったとか。

さらには開成高校内の成績優秀な生徒40名で同じ実験を行っても結果は同じ。マンガでなく小説を書かせても同じ結果になりました。

押切もえさんはモデルとして表舞台に出てきましたが、執筆活動をはじめ様々な活動を行っています。かつてもガングロが売りだったのに、時代に合わせて柔軟に路線変更できる賢い方だと言えますね。

ビジュアルだけが頼みで仕事にしてしまうと、どうしても”劣化”の問題が付きまといます。そして、誰もが稼ぐことが難しくなっていきます。

今回の山本周五郎賞ノミネートは”新潮社のビジネスのためだ”との言われ方もしています。その意見も否定はできませんが、才能が無ければ選ばれるはずがないといえますね。

押切もえさんのように多数のジャンルで活躍できる人は息が長いので、今後の芸能界でも生き残ってゆけるでしょう。

現代はタレントが出版に成功すると次々と作品を世にだしていく流れになっていますので、彼女の次回作にも期待がかかります!
  

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